忘年会対策!肌荒れしないお酒の飲み方
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苦手なわけではありませんが、体質改善や腸活をしている上で、普段はあまり飲まないように気をつけているお酒。ですが、クリスマスに忘年会と集まりが多く、そういう場にお酒はつきものです。
自分が自粛すればいいだけだ、とは思うのですがそれができるメンバーの飲み会は少ないです。仕事の付き合いだったり、面倒臭い先輩に強要させられたり…自分の意思とは裏腹に「飲まなきゃいけない雰囲気」によって飲まざるを得ない状況もあります。
お酒は好きですが、せっかくの努力が水の泡になってしまうのは悔しいので、上手にお酒を飲める方法を探してみました。
◆お酒によって懸念される肌への影響
・肌に炎症ができる
お酒を飲んで体が熱くなるのは、アルコールには血管を膨張させて血行を促進させる作用があるからです。肌にも同じように影響があり、毛穴が炎症をおこし、ニキビができやすくなったり、ニキビのかゆみが酷くなる場合があります。
・糖質や脂質が皮脂を分泌
ビールや日本酒には糖質がたっぷり含まれています。また、酒のつまみとして揚げ物など脂質や糖質の多いメニューが多いので、摂取しすぎると皮脂の分泌が多くなり、結果ニキビに繋がります。
・肝臓機能の低下
アルコール分解に重要な働きをする肝臓ですが、飲酒しすぎると機能が低下し、分解できなかった毒素が体内に蓄積されます。この溜まった毒素が後々ニキビとなって現れることがあります。
・体内のビタミンを消費
アルコール分解には多くのビタミンB群が消費されます。このビタミンBは健康な肌をつくるためにかかせない成分なので、足りなくなると肌トラブルを引き起こす要因となります。
この時期に調べなきゃ良かった…というくらい、やはりお酒が肌に与える影響は様々あるようです。
◆肌荒れを悪化させないお酒の飲み方
・適量でやめる
ワインにはポリフェノール、ビタミン、ミネラル、また日本酒にはアミノ酸といった美容に良い成分を含んでいるお酒もあります。ただいずれにしても飲みすぎ厳禁。体質などにもよりますが、ビールであれば多くとも中ビン2本、日本酒なら2合、焼酎なら1.2合が目安だそうです。(社団法人アルコール健康医学協会)自分の体調と向き合い自分にとっての適量でやめるよう心がけましょう。
・おつまみに気をつける
フライドポテト、から揚げ、コロッケなどの揚げ物を避ける。焼き鳥ならタレよりも塩、魚なら照り焼きより塩焼き、など甘い味付けを避ける。豚肉料理、枝豆、レバーなどビタミンBが豊富なものを選ぶ。もちろん締めのデザートやラーメンは我慢。
・蒸留酒を選ぶ
お酒の種類は。製法の違いから醸造酒・蒸留酒・混成酒に分けられます。
醸造酒→穀物や果物を発酵させたもの(ビール、ワイン、日本酒など)
蒸留酒→醸造酒を蒸留させたもの(焼酎、ウイスキー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラ、泡盛など)
混成酒→醸造酒や蒸留酒に糖や香料を加えたもの(梅酒、果実酒など)
醸造酒や混成酒には糖分が多く含まれていますが、蒸留酒に糖質はほぼゼロに近く入っていません。原料の糖分が残ってしまう醸造酒と違い、蒸留(加熱してアルコールを気化させ、一気に冷やして液化する)の工程で糖分とアルコールが分離するため、蒸留酒には糖分がほとんど含まれないのです。
・ビタミン・水分補給を忘れない
アルコールには利尿作用があり、体内の水分が排出されるため、水分を十分に摂らずにお酒を飲むと身体が脱水症状をおこし、肌も乾燥してしまいます。アルコールを摂取したあとは十分に保湿すること。そしてお酒を飲むときは水割りにしたりチェイサーにお水を用意して、酒:水=1:1の割合で飲むのがいいそうです。
またアルコール分解で体内のビタミンが多く失われるため、ビタミンの摂取を心がけるようにするといいですね。
私も忘年会でお酒を飲むときは必ずチェイサーを頼み、お湯割りや水割りで飲むようにしています。甘いお酒は出来る限り我慢…
夜遅く帰宅してすぐベッドに飛びたくなる衝動を抑えて、必ずメイク落としは忘れずに!!女子は絶対です!!
残すところ私の忘年会予定はあと1つです。
多少肌に影響があるかもしれないと覚悟もしていますが…それでもやれることはやり続けたい!ので、飲み方に気をつけて、最後まで楽しんでいきたいと思います。