【動画】日常を「循環」させるポイント！
YouTubeを更新しましたぁあああああ！
(途中の咳き込み方が個人的にツボで、編集中に笑ってしまいました。)
これね、わかっているようで結構やりがちなことなんだけど。
はーーーーーーー。
なんだか現実が停滞してるなぁああああああ・・・。って思うとき。
なんだか足りない気がする。
もっとやった方がいい気がする。
もっと勉強した方がいいのかもしれない。
って、「足すこと」を考える人が多いんだよね。
私もそうだったよ＼(^o^)／ｗ
でも、この「停滞」している感じというのは・・・
うまく呼吸ができてないことと、同じこと。
去年初めてダイビングをやったとき、怖すぎてガチガチに緊張しちゃって。(笑)
いい大人が情けなくインストラクターの人に半ベソかきながら縋ってたら、
「呼吸さえ止まらなければ、絶対大丈夫だから！！！！みんな緊張すると呼吸が止まっちゃうの。呼吸が苦しくなったら、とにかく“吐くこと”を意識してね。吐ききらないで吸おうとすると、苦しくてパニックになっちゃうから。そのまま急に水面に上がると肺が破裂することもあるからね。」
って、安心させたいんだか、不安を煽りたいんだか、どっちかよくわからないような指導を受けた。(笑)
実際、海の中で呼吸が苦しくなったとき、感覚としては「息を吸いたい！」って思うし、苦しい分なんだか肺に空気が残っていないように錯覚しちゃったりするんだけど。
息を吐いてみると、めっちゃ肺に空気が残っててビックリしたんだよね。
それと同じような現象が、日常でもよく起こる。
なんだか、私前に進めてない・・・
なんだか、現実がちっとも変わらない・・・
なんだか、イマイチ楽しくない・・・
なんだか、苦しい・・・
なんだか、しんどい・・・
って、自分に「停滞」を感じだすと、
何かを始めようとしたり、学ぼうとしたり、克服しようとしたり、身に着けようとしたり。
呼吸でいうところの、“吸う”ことを意識しはじめる。
で、余計にこじらせたり、混乱したり、疲れたり、苦しくなって、ダウンする。(笑)
なんだか停滞していると感じているときこそ、
“吐く”ことの方が大事！！
ダイビングのときみたいに、その瞬間は空気がもうないように錯覚するけど、実際吐いてみると結構残ってっから！！！笑
今までやっていたことを、試しにやめてみる。
今まで考えていたことを、一旦やめてみる。
今まで必要だと思ってたものを、まず捨ててみる。
そうやって自分に入っていたものがなくなってスキマができると、風通しがよくなって、今まで滞ってたものが回りだす。
必要な情報が入ってきたり、
必要な人と出会えたり、
体の調子が整ったり。
日常が「循環」しはじめる。
なんでもそう。
「やる」と決めたことがあるなら、同時に「やめる」ことも必要になるし。
「やめる」と決めたことがあるなら、同時に「やる」ことが必要になる。
あれやって、これやって、それやって・・・
って、「吸う」「吸う」「吸う」ばかりになってないかい？？？？？
自分の行動を、“呼吸”だと思ってみて。
“吐く”ことを忘れていないか、意識してみて(*´з`)♪
思いっきり吸いたいなら、
まずは、思いっきり吐いてみて！！！！！
思いっきり現実を動かしたいなら、
まずは、思いっきりやめてみて！！！！！
もちろんまた必要だと思うときは、取り戻したっていいしね😁♡
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“吸う”ばかりじゃ苦しくなるのは当たり前。
“吸う”と“吐く”は、必ずセット☆
だよーーーーーーーー＼(^o^)／！！！！！！
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