かわいそうな私の物語
またまた素敵な気づきの瞬間に立ち会えたので、ちょっとだけシェアしたい🥰🥰🥰
昨日の記事でも少しかじった話になるんだけど、
人間関係を構築する上でも、仕事をする上でも、ちょっとした言動を「自分を責めている」という風に受け取ってしまったり。
相手に○○される。という、『被害者』としての捉え方や在り方が癖になっていることに気づいたクライアントさん。
※ちなみにこれはただの癖であって、良い・悪いの話では全くない👧♡
ここで想像してみてもらいたいのが、
“被害者”という存在に対して、自分はどんな風に見ているか💡
今回のクライアントさんの場合、
『かわいそうなイメージ』という言葉が出た。
これってつまり、
自分が“被害者”として存在しているときって、「かわいそうな自分」として存在していることになるよね🙃
しかも、「しんどそうにも見える。自分で自分の首を絞めてたりとか、そんなに追い込まなくていいのに。って思う」って言葉まで出てきて、超ウケた。(笑)
それ自分に言いたいことやないの!!!!!wwww
で、最後の大事な文章!!!!!!
自分から「かわいそう」になることで、周りから責められないようにしていた。
つまり、
自分を守るための思い込みだったんだよね。
ここに気づくプロセスが、すんごい大事で。
ハナッから「被害者の意識は良くない」とか「そう受け取る自分が悪い」って、自分を躾けようとしても苦しさって増すだけ。
自分の思い込みには、絶対理由がある。
今まで自分なりに精一杯生きてきて、いろんな人と出会って、いろんな経験をして、そう思うことで自分を精神を保つことを覚えたり。そう思わざるを得なかったり。
なんとか防御力を高めようとした結果なのだよね。
この方も同じで、そう思いたくて思っていたわけじゃなく。
そうする方法しか、今までは知らなかったのだ✨
でもさ、ここで問題なのが…
「かわいそうな私」として生きるためには、「かわいそうな出来事」が必要になってしまうわけだよ😂😂😂(笑)
こんなことを言われて「かわいそうな私」
こんな態度をとられて「かわいそうな私」
こんなこともできない「かわいそうな私」
常に相手を「自分を傷つけてくる“加害者”」として扱ってしまったり。
ちょっとしたことでも、自分のなかで悲劇としてのストーリーを組み立ててしまう。
これが、わざわざ人生に「問題」を起こしてしまう仕組みなのだ!!!!!!!!
最高かよ。
これこれこれ~~~~~~!!!!!ひゃっほ~~~~~~!!!!
この方、最初にやり取りしたときゴリゴリに自分のこと責めてたからね🤣🤣🤣ww
それが今や自分に対して素直に謝っている・・・!!(笑)
しかもあれだけニキビを憎んでたのに、ニキビができる理由を自分で受け入れ始めてる・・・!すぎょい・・・!
もちろん、長年連れ添ってきた思考の癖なもんで。
一回気づいたら、はいもう完璧に大丈夫!ってものではないんだけど。
それに気付けるようになった。というのは、かなりデカい。
誰しもそれぞれ、自分を守るために思い込んでることってあると思うんだけど。
もともとは守るためだったはずが、だんだんと自分で自分の人生を窮屈にしているってことがある。
だから、こうやって思い込みをあぶりだして、
「あー今までそうやって自分なりに自分を守ってたんだなーー。」って、気づいて。
「でも、これからはもういらないや!今までサンキュー👋」
って「かわいそうな私の物語」を笑顔で卒業することが大事なのだ🥰🥰🥰
卒業の瞬間に立ち会えて、最高に幸せである♡
そして私も、水面下で楽しい企画を遂行中・・・!♡
初めての体験ばかりでドキドキ。ウキウキ。
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