カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

“心配されないように”してること

こないだの動画をあげたときに、アメブロに書いた補足記事が我ながらわかりやすいので見て見て~~~~😆😆😆!!!!!

ameblo.jp

 

↑↑↑↑の記事でも書いてるけど、私が「無理してた」要因のひとつとして、そうしてないと他人から心配されるから。ってのがあった。(笑)

このブログでも、良かれと思って「心配してる」つもりでも、相手に伝わるのは「信頼されてない」ことだから、相手はどんどんダメになっていくよって記事を書いてきてるけど。

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それはパートナーシップに限ったことでは、もちろんなくて。

親子の関係でも、友達同士でも、人間関係においては全て当てはまる。

 

私も自分が「ニキビ肌」だったとき、やりたいことが叶えられなくて焦っていたとき、周りからよく心配された。

 

当時は「心配してもらってることは有難いことだ」「せっかくアドバイスしてもらってるんだから感謝しないと」って言い聞かせて、自分が嫌だなって思ったことがあっても頑張って前向きに捉えて。ポジティブに振る舞ってた。

 

でも本音を言えば。

腹の底では。

 

心配されるの、めっちゃくちゃ鬱陶しかった。(笑)

 

 

心配されて嬉しいときってあるのかな?????って考えてみたんだけど。

 

多分、ない。(笑)

 

「心配されて嬉しい!」って感じるときって、そもそも自分がめちゃくちゃ寂しくて、孤独感がすごくあるときで。

それは「心配」が嬉しいわけじゃなく、「かまってもらえた」ことが嬉しいだけ。

なんでもいいから、気にかけてほしいだけwww

 

誰かに気にかけてほしいと感じる時ほど、自分をおろそかにしてる時。

 

“誰か”に向いている意識を、“自分”に向けてあげなきゃいけないとき。

 

だからやっぱり、「心配される」ことを純粋に喜ぶ人っていない。って思う。

 

気にかけてくれながらも、見守ってくれた方が嬉しい😆♡

 

でもそんな「心配」を感謝しなきゃ!と受け取って。

言わないでいてほしいことを「やめてほしい」って断る勇気がないから。

 

“心配されないように”ポジティブに振る舞うの。

 

自分が無理をすることで、誤魔化しはじめる。

 

明らかに悪意があるものは「いやだ!」って思いやすくて助かるけど。

悪気がなかったり、良い人の仮面をかぶってたりすると、「いやだ!」って感じる自分の方を「良くない」って否定しがち。

 

美味しいものを「おいしい」

つまんないものを「つまらない」

楽しいものを「楽しい」

まずいものを「まずい」

熱いものを「熱い」

冷たいものを「冷たい」

 

まずはその感じているものを、そのまま感じていみる。

でないと、感覚はどんどん鈍くなって、どんどん自分のことがわからなくなっていく。

 

感じることに「良い」も「悪い」もない。

相手に悪気がないことも、嫌な奴じゃないこともわかってるけど

まずは「嫌だな」ってことも、素直に自分に思わせてあげることが大切だよ♡

 

“心配されないように”頑張って、

“心配されないように”無理をして、

“心配されないように”明るく振る舞うのをやめてみよう。

 

それでもあなたは大丈夫だし。

周りも大丈夫だと信じてくれるよ。

 

 

今日も読んでくれてありがとう(*´з`)☆