完璧になることでは、解決しないよ
こないだラジオで取り上げた、「ジャッジがやめられない!」というおたよりを送ってくれた方が、その後どう感じたか報告してくれたので、シェアする✨
私は内容どうこうよりも、「アウトプットしてみる」ってことがまずめちゃくちゃ大事だと思ってる!!!!!!!!
正解・不正解なんかどうでもいいから、「私はこう感じました!」って言葉にしてみるの超大事マンブラザーズ!!!!!
思考って結構適当よねーーーーーー。(笑)
「こうでなければいけない」「こうすべきだ」って自分の信念のように見せかけて、実は他人が言ってることを気にしているだけだったり😂
この彼女が、過去どんな状況でその言葉を聞いたのかわからないけれど。
本当はそのとき「そういうこと言うのやめてください」って言いたかったんじゃないかな。
でもそれを言う勇気が出なくて、その「不潔」とか「不健康そう」とかそういう言葉を受け入れてしまって。
「やめて」って言えない代わりに、「痩せれば言われなくなる!」って思って、「太ること」へのジャッジが厳しくなってしまったんじゃないかな。と思う。
他人に同じようなジャッジをぶつけることで、自分は「不潔じゃない」「不健康じゃない」と思いたかったんじゃないかなと思う。
ジャッジが生まれる理由に、
自分を守りたかった。ってのがあったんじゃないかと思う。
もちろん【ジャッジすること】は自分の生きづらさに繋がるし、やめた方が楽になる。
やめた方が楽になるけど、ジャッジ自体を【悪】にすることはない。
人がすることには、必ず【理由】がある。
「良い」とか「悪い」とかで測れない、自分なりの理由がある。
自分を責めている間は、それを【悪】だと決めつけてしまってるから、抜け出せない😇
私も過去めちゃくちゃジャッジしてたし、
今でもジャッジしちゃうときあるしww
でもそれを【悪】だと思って責めたりはせんよ。
はいーーーーーー!!!!今、自分を守ったったったーーーー!!!!とは思うけど。(笑)
「そう思うこと」を責める必要はないし、
「思ってはいけないこと」なんかないよ!!!!!!!!
でも、【理由】を見つけてあげるのは大事😇
嫌だったんよな。
そんなこと言われたくなかったんよな。
でも事実だし…とか思って、言い返せなかったんだよね。
そんなこと言う奴も腹立つけど、なにも言えない自分にも腹立ったんだよね。
なにあっさりその通り受け入れてんねん!!!って悔しかったんだよね。
痩せたら、もうあんな思いしないで済むんじゃないかと思ったんだよね。
太ってる人をジャッジしている間は、自分のことから目を逸らせて安心したんだよね。
でもそう思えば思うほど、嫌でも自分のことが目に入ってきて、
最初は痩せたら終わると思ってたけど、次から次へといろんな問題が目について、
キレイにならなきゃ、彼氏つくらなきゃ、結婚しなきゃ、って終わりが見えなくてしんどかったんだよね。
わかるよ。
超わかる。
でも、「もうあんな思いをしない」ために必要なのはさ、
何も言われなくなるくらい完璧になることじゃないんだよ。
嫌なことを言われたら、
「やめてください」って言える自分になることなんだよ。
どんなに頑張ったって、何か言う人は言う。
どんなに完璧に近づいたと思ったって、難癖つける人はつける。
自分が欲しい言葉を貰えないことなんて、ザラにある。
自分が相手の欲しそうな言葉ばかり言うようにしたり、
勝手に相手の期待に応えてるようにしてると、
私にも頂戴よ!!なんて見返り求めたくなるだろうけどwwwww
基本、みんな好き勝手。(笑)
態度で察してもらおうとしたり、
回りくどいやり方でわかってもらおうとしたり、
自分が我慢すればいいやって抑えたり
するから、時間もかかるし、ややこしくなるのであって
いらないものに対して、「いらないです」
嫌な言葉に対して、「いやです」
欲しいものに対して、「欲しいです」
って言える自分になる方が、早いのだ。
ジャッジが生まれる理由は、
自分を守りたいから。
ジャッジしてしまう自分を責めるのでもなく、やめなきゃと焦るのでもなく。
「あーーーーーー私はあの時、自分を守ってあげたかったんだな」と理解してみて。
「やめて」って言えない代わりに、
そう言われないように気を張って生きていたんだなと、寄り添ってみて。
逆に言えば、
「やめて」って言えるようになったら、
ジャッジとかどーでもよくなると思うよ\(^o^)/ww
完璧になることでは、解決しないよ。
大切なのは、
完璧じゃない自分を受け入れて、そのままで完璧なんだと理解することだよ♡
ワオ☆なんだか哲学的な締め言葉になっちまった☆
髪の毛を染め直した♡
今までで一番いい感じに染まった気がする♡
今日も読んでくれてありがと\(^o^)/
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