カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

読んでほしい!とっても大切なこと。

前回締めたっぽいことしておいて、しれっと更新します。マイコです。

すごく!すごーーーーく心に響いたブログを見つけてしまったので、シェアさせてもらいます!!このブログに辿り着いた悩める人たちに是非読んでほしい!!

このブログを見つけたとき、もっと早く出会いたかったー!と思った反面、でも今出会えたからこそ、これがいかに大切かということがよーーーーくわかる。

まさに、私が自分のブログでも伝えたいとっっても大事なことです。

ちょっと長くなりますが、シェアしたい部分を引用させてもらいますね。

 

子どもにできたおできとアトピーに悩んでたお母さんが、不思議な縁でとある皮膚科に行った記事です。

そこで出会った怖~いお医者さんの言葉が、このお母さんの意識と考え方を変えたというお話。以下、先生とお母さんのやりとりを引用します。

 

症状を治すのは薬でも医者でもない。

医者の言うこと信じて治ったか?

今までと逆をやれ。

〇〇駅の高島屋に行きたいのに反対の電車に乗るな。

今までと逆の方法をとるんだ。

真顔(逆の方法ってなんですか?)

自分で考えろ。(←ww)

いいか、針の穴に糸を通したいのに全然違うところに糸をやっても無駄なんだ。

今やってるのはそういうことだ。

答えは簡単、針の穴に糸を通せばいいんだ。

ぐすん(試行錯誤するっことですか?)

バカ。針の穴に通すんだ、その方法をやるんだ。

逆ってなんだ?(質問出すのやめて笑い泣き

えーん(その方法が知りたいんです。今までと逆って、

たとえば病院やめること、薬をやめること、、、あとはどうしよう)

そうだ、自分で考えるんだ(←なんか初めてほめられた感w)

自分の子どもよく見てりゃーわかる。

今までいいと思ってやってきたこと、間違ってたんだ。

だから治らないんだ。逆をやれ。

人間はほっておけば自然になおるもの。

治るの嫌だと言ったら治らないか?

嫌だと言っても治るだろう。そういうものだ。

でも、一つだけ治らないパターンがある。なんだ?(すぐ質問だすの笑い泣き

それはまた傷つけるからだ。

そのパターンになってるから治らないんだ。(←あ、薬がそうなのか、と気づく)

今までと逆のことをしないと治らない。

アレルギー検査だ?これはただのデータだ。

こんなバカみたいなもん信じてるあんたが、バカだっていってんだ(←ww)

そのデータを持ってくるという、母親の信念を変えないかぎりは

子どもはこれからも苦しみ続ける。

子どもがアトピーで苦しんでいるのを見ていられなくて首を絞めた母親がいる。

それはそれでいいんだ。その子を殺すというのが母親が一生懸命考えた、

子どもを楽にする方法だったんだ。

ただ、そこまで苦しまなくてもいい方法があればもっと良かった。

子どものことをもっと一生懸命考えろ。

子どもへの見方が雑なんだ。病院のデータじゃなくて、子どもを見ろ。

どうすればいいのか自分の頭で考えろ

母親の信じてるものを変えれば、こどもは治る!

変えない限りは子どもも苦しむし、そうすれば母親も苦しむ。

笑い泣き(変えるっていうのはわかりました。でもじゃあどうすればいいんですか)

こんな話もわからないのか、相当重症だな(←笑い泣き

その考え方を変えろっていってんの。

俺が言うのもなんだが医者の言うことは信じるな。

詐欺みたいな医者がいっぱいいる。それを見抜く力をつけないといけない。

あんたは医療に対して間違った信念を持っている。

だからこんなアレルギー検査の紙なんかもってくるんだ(紙バシバシ)

間違った信念を持つこと自体は悪いことじゃない。

ただ、苦しみは少ないほうがいいんだ。(←このセリフに優しさを感じる)

笑い泣き(たとえば(おできのように)こんなふうになった場合もほっとくんですか)

なんでも聞くな!自分で考えろ。

 

先生は「今の薬はやめろ」「患者になることをやめろ」

「子どもをよく見ろ」「不潔にさせろ」「掻くなと言うな」など

いくつかポイントだけ言い、最後に

「もう何年も違う電車に乗って、〇〇駅の高島屋に行けないと思ってただろ・・・

 行けるんだよ(にやっ)」

 

全文読みたいという方は、実際のブログで是非読んでみてください。

 

これは親子の話で、アトピーの話ではあるけど、私たちにも当てはまることだと思いませんか?というか、完全に過去の私には当てはまります。

ニキビも同じで、本当はほっといたら嫌でも治るもの。でもいろんな知識や情報に翻弄されて、治すために良かれと思って「こうしなきゃ」「こうしちゃダメだ」って無意識にストレスをかけて、自分で治るのを邪魔しているようなもんだったんじゃないか、と思いました。

 

このお母さんはこの後、こんな風に考えが変わったと言っています。

 

そうか、薬で病気の体を治すんじゃないんだ。

薬は体を普通の状態に近づけるのに使うんだ。

 

やってることは変わらないかもしれません。

保湿したり、薬を塗ったり。

でも、考え方が全く違うんです。

この子はアトピーでかわいそうだから薬で治してあげる、という考えと、

この子の体を普通の状態に戻すために薬を使う、という考え。

 

こんな風に考え方が変わってから、お子さんのアトピーは改善したようです。

私も薬が悪いとか、治療法は意味ないとか、そういうことが言いたいわけじゃない。

今やっていることを変えればいいとか、他のやり方を取り入れろとか、方法論を伝えたいわけじゃない。

でも、ただ薬を使えばいいとか、言われた通りやればいいっていうのは違う。

どんなことを考え、どんなことを思い、どうしてそれをやっているのか、一旦見つめてみることは大切だと思うんです。

 

ニキビについてだけじゃなくて、普段の生活でもそれは一緒で。

「あなたの為なんだよ」って、いろんな人にアレコレ言われたりするけど、やっぱり自分のことは自分で考えることが大切で。

 

答えは外側に求めるんじゃなくて、内側に求める。

 

お医者さんとか、権力のある人とか、有名な人とか、影響力のある人とか、専門家の人からどんなに「こうだ!」って言われたとしても、それを信じるかどうかは自分で決められる。

なにを「信じているか」で自分の世界はいくらでも変化する。自分の見る世界が変われば、経験はその後ついてくる。

 

2017年の最後に、この記事をシェアできて本当に嬉しいです。

言い方はキツイけど、愛のある先生だなあ。私も会ってみたい。怖いけど。(笑)

 

さて、では改めて2017年本当にありがとうございました!

私にとって2017年はまさに「変換期」でした。引きこもりながら少しずつ自分の心について考えられるようになって、まるで神話のアマテラスのように岩戸に立てこもっている気分でした。

2018年は岩戸から出て、いろんな新しい体験を自分にさせてあげたいと思っています。

そんな来年に向けて、一足先にイメチェン。毛先をブリーチして、ピンクに染めてみたよ。

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これも新しい体験(*'▽')本当は年明けにやろうと思ってたけど、我慢できなかったw

もっと鮮やかにするつもりだったけど、初回だとあんまり色が入らなくて思ったよりナチュラルになったー!!次回も繰り返しピンクを入れてみようと企んでいる2017年のおわりでした。

 

来年もよろしくお願いします☆

 

皆様、よいお年をー!