挑戦するのが怖い人へ
私が高校時代、仲の良かった後輩がこんなnoteを書いていて。
ものすごく胸を打たれたので読んでほしい。
彼女とは、高校時代に「虚弱体質」という漫才コンビを組んでいた仲なのだけど。
何を隠そう、私は一度彼女から逃げている。(笑)
理由はあまりにもダサくて情けないので、できれば書きたくないんだけど。
挑戦してる彼女が眩しすぎて、素直に応援できなくなってしまったからだ。
あぁ、穴があったら入りたい…
別に彼女に対して、何かをしたり言ったりしたわけじゃないから、本人には寝耳に水だと思うんだけど。ｗ
どんどん挑戦して、どんどん人気になっていく彼女を見てるのが辛くてね。
もうきっと、私とは遊んでくれないだろうな…なんて勝手に拗ねて(笑)
連絡するのがいつの間にか怖くなってしまったのだよね。
だってほら、見てよ。
なにがどうしたらこんなに差がついてしまうのか。
数字が全てじゃない！なんてことが事実だとしても、そんなのフォロワー17人の人が言えば、「数字が全てじゃないから（震え声）」って感じじゃないっすか。
どうして！？！？！？なにがいけないの！？！？！？！？私は甘栗が好きだから！？！？寿司が食べれないから！？！？！？
って、感じなわけですよ。
私、お寿司はサーモンとタコと玉子しか食べないのよ。
正直、やっかんでました。やっかんでたッス。ええ。
どんどん拡大していく彼女が、かっこよくて羨ましくて仕方なくて。
妬むことでしか、自分を保てなかった愚かな私は
いいよね、友達が多い人は。
いいよね、男に苦労しない人は。
いいよね、いつも楽しそうで。
なんて、自分の都合良く見ることしかできなかったんだよね。
でもさ、冷静に考えたら、
何もせずに、友達が多いわけないし。
何もせずに、好かれるわけないし。
何もせずに、楽しいわけないのに。
全部彼女の行動に“ついてきたもの”なのにね。
私が拗ねて、言い訳して、ビビって足踏みしているしてる間に、
彼女は自分でどんどん挑戦して、自分がやりたいことを選択して、
私が知らないところで、挫折もしてたのだ。
私が抱いていた気持ちと似たような気持ちを、彼女も抱いていたのだ。
わからないものだよね。
知らなかった。というより、見ないようにしてたのかもしれないな。
気付いてしまうと、私も逃げられなくなってしまうからね。
挑戦できない人は、応援できない人だ。
挑戦してる人に対して、
結果をバカにしたり、妬んだり、批判したり、失敗を期待したり、、、
自分が素直に応援できないから、挑戦するのが怖くなる。
きっと自分も笑われるはず。きっと自分も妬まれるはず。
きっと自分も応援されないはず。って思っちゃう。
私が、そうだったからね😂😂😂ｗｗ
だからさ、挑戦できない人は、まず誰かを思いっきり応援してみるといいと思うんだよね。
好きなアイドルとか、芸能人とかじゃなくて、身近な人であればあるほどいいと思う。
自分が嫉妬している相手とかだと、なおいい。(笑)
え？いない？
そうだなぁ・・・じゃあまずは、私を応援してみるなんてどうだろう？？♡
え？ダメ？笑
誰かを素直に応援してみてはじめて、応援されることの喜びだったり、挑戦することの面白さだったり、結果だけじゃなく過程を楽しめるようになるんだと思う。
だから私も、もう輝いている人から目を逸らさずに、ちっぽけな自分ごと受け止めようと思ったんだよね。
挑戦するのが楽しい人は、
“自分”から応援されている人。
失敗しても、自分をバカにしない人。
今の自分を、自分は本当に応援したくなるだろうか。
自分だったら、どんな人を応援したくなるだろうか。
今、自分は誰かを素直に応援できているだろうか？？？？
私は、彼女から逃げ回ってたとき、
視界に入れないようにすればするほど、気になっちゃって😂
いざ視界に入ると、動揺して、焦って、嫌な自分が顔を出してたけど。
彼女の存在から逃げるのをやめて、応援しようと決めてから
あれだけ悶々としてた気持ちが、すごく楽になったよ。
応援するのって、すごく気分がいいことだったんだなぁと。今更思った。(笑)
また一緒に、オモロイことができますように😁♡
そんな彼女、森川耶美のTwitter↓↓↓
すんごい面白い子なので、ぜひフォローしてね😘
2012年に、謎に２人で料理教室に行った写真が発掘されたんだけど、なんで行ったのか経緯をまるで覚えてない。
私の結婚式でサプライズしたとき、他のみんなは泣いてくれたのに、こやつだけ爆笑してたな。泣けよ。
というわけで、
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このあと、YouTubeも更新するよーーーーー！！！！！！！
