カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

「デキる自分」になるのを諦める

このブログでもよく言ってる気がするけど、私はエッセイを読むのが好きでね。

いつか自分でもエッセイ本を出すのが夢なんだけど!w

 

現在はアメブロが私のエッセイ化してる😂😂😂www

「正しい」知識が全てだと思ってた

手放した先にあった“解放感”

「物」や「環境」は変わっても、「頭の中」はそのままだった

なぜ、それを選ぶのか?

 

今は私が「ニキビ患者」と「引き寄せ思考」でこじらせていた時期のターンです。ww

オフ会やセッションの時に「なにをキッカケに気付いたんですか?」って聞かれることが多いんだけど、そのキッカケについては↑↑↑の記事を読めばきっとわかると思うます。w

 

はてなブログでは、わりと「伝えたいこと」をメインに書いているから、あんまり自分のエピソードを細かく書いたりすることは少ないんだけど。

アメブロでは、失敗したエピソードも含めて書いているので、より自分の生活に重ねやすい部分もあると思う😂(笑)

 

***

 

omusubimaico.hatenablog.com

 

セッションをしているときに、「自分と向き合うのに疲れちゃって…」っていう言葉が出た。

 

確かに、自分と向き合うことは怖いし、勇気がいる。

でも「疲れる」というワードが出るのは、ちょっと引っかかる。

 

で、記事を読むとわかる通り、彼女は「やろう」とするタイプの人だ。

 

何か問題を見つけたとき、解決したいことがあったとき、

「自分がやれば、解決する。」と思っているタイプ。

 

あーもっとこういう自分になりたいのに。

あーもっとこういう風に仕事をしたいのに。

あーもっとこういう人間関係を築きたいのに。

 

よしっっっっっ!!!

それならもっと自分がこうやればいいんだ!!!!

 

って「自分でやること」で解決しようとする。

 

でもこれって、その場は解決したように見えても、後にまた別の“問題”が目の前に現れるんだよね。

で、その度にまた「自分でやって」解決しようとする。

 

基本的に、疲れることって「無理している」こと。

 

やればできなくもないと思うから、なんとかやってるだけであって。

正直に言えば、やりたいわけじゃない。(笑)

 

要は、彼女は目の前にある“問題”を力ずくで解決しようとしているから疲れているわけだ。

 

もっと自分ができれば・・・・と

「デキる自分」になることで、解決しようとしている。

 

でもそれだと、常に常に自分は「できなきゃ」いけなくなる。

次から次へと目の前に起こる“問題”に対して、全てに完璧に対応しないといけなくなる。

 

🤗 MU☆RI 🤗

 

大切なのは、「デキる自分」になることじゃなくて。

「言える自分」になること。

 

f:id:omusubimaico:20191219135313j:plain

例えば彼女の話を例にすると、

仕事を好きで始めたはずなのに、現在は自分が「したいこと」が出来ていないと感じてる。

「やりたいこと」ができる会社なのか、できない会社なのかわからない。

果たして転職をするべきなのか。

みたいな状況。

 

そこで彼女は、

資格をとれば、何か変わるかも。

違う職場に行けば、何か変わるかも。

自分で仕事のやり方を変えれば、何か変わるかも。

と「自分でやること」を考えだす。

(もちろんそれも選択肢のひとつだけどね!)

 

でも実はもうひとつ大きな選択肢があって。

会社の人に自分がやりたいことをやらせてもらえないか、言ってみる。

 

ってのがあるはず。

でも「言う」のは怖い。

だから、「デキる人」になれば言えるかも!とか考えだす。

 

 頑張って「デキる人」になる→でもやっぱり言えない→「もっと立場があれば!」「もっと結果を出せば!」ってどんどん「デキる人」になろうとする。→疲れまくる。

 

「デキる人」になるよりも、「言える人」になった方が早い。

 

で、よくやりがちなのが、

言う=愚痴や不満を“ぶつける”になること。

(特にパートナー間とかではありがちだよね)

 

今まで自分の意見を言ったことがない、或いは言うのに慣れてないって人は、

まずぶつけてみるのは大事。ぶつけてみて、「あ!こんなこと言いたかったわけじゃないのに!」って感じることが大事だから。

 

私にとって「言う」っていうのは、

「打ち明ける」という態度のこと。

 

自分勝手に不満をぶつける、意見を押し付けるんじゃなくて。

自分の気持ちを尊重して、話させてあげること。

 

私はこう感じているけど、

あなたはどう感じているの?

 

自分の気持ちを尊重してあげることは

相手の気持ちも尊重してあげること。

 

自分が「やりたいこと」ができる会社なのか、わからないからこそ。

確かめるために、勇気を出して打ち明けてみる。

 

それで何か当たりが強いようであれば、「なるほど!ここは“できない職場”だ!」とわかるので、気持ち良く転職できる。ww

 

力ずくでなんとかしようと思っても、疲れるだけ。

それは今の自分にとって、「無理をしている」ことだし。

“努力”という建前の、ただの“我慢”だから。

 

 

ちょっと頑張れば、「デキる」かもしれないけど…

あえて、誰かに「お願い」してみる。

時間を削れば、「デキなくも」ないけど…

あえて、無理せず「断って」みる。

もっと「デキる」ようになるのを諦めて、

その代わり、ちゃんと「言える」ようになる。

 

 

今まで「デキる自分」になろう!と頑張ってた人は、「言える自分」に。

今まで自分の意見を「ぶつけて」誤解されてきた人は、「打ち明ける」という在り方に。

 

 

大切な自分と、大切な人と、大切な人生を、本当に大切にするために😇♡

 

ブログのシェア、とっても嬉しいです!!!!!ありがとう♡

 

*******************

・アメブロ

(肌荒れからのエピソードを整理して書くよ!)

・Twitter

(両ブログの更新もわかって便利!)

・YouTube

(文字よりも喋りの方がわかりやすい人は是非!)

 

※リンク先に飛びます※