カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

マウントするもされるも、不安なだけ。

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この話の続きね☆

 

マウントをされる人の特徴

・「自分は言われても仕方ない」存在だと、自分で思ってる

・相手の意見の方が「正しい」と思ってる。自分の感じ方は無視

・自分が相手にとっての悪になりたくない

・なんなら、機嫌をとることによって良い扱いを受けたい

・自分で選んだものを「間違い」だと認めるのが怖い

 

マウントされちゃうんじゃないよ!!!!

マウントさせてるの、自分だよ!!!!

というのを書いた🤗♡

 

 

言葉って、本当に不思議で。

何を言ってるか、より「どう思って言っているか」の方が届いたりする。

 

今回の件も、相手は言葉の上では「私のため」に言ってる風なので。本人は自覚ないかもしれないけど。

本当に自分のことを考えてくれてるのであれば、それが例え優しい言葉でなくても、それを聞くことでハッとしたり、或いはホッとしたりする。

でもそれが自分が得をしたい(儲けたい、好かれたい、すごいって思われたい、感謝されたい)からと、かけられる言葉は、なんだか不快に届くんだよね😂

 

同じ言葉でも“誰が”言ってるか、によって印象が変わる✨

マウントに感じる人もいれば、感じない人もいる。

 

何を言ってるか、より

どう思ってそれを言ってるか、のが大事。

 

マウントされる(させる)人っていうのは、いわゆる劣等感が強い人

で、マウントする人は、いわゆる優越感が欲しい人

そしてこのタイプは、互いに引かれあう。(笑)

 

相反するように見えるけど、性質は一緒。

自分を【ショボい奴】だと思ってる😂

 

劣等感が強い人は、自分をショボい奴だと思ってるから、外側に「正しさ」を求めて、自分が【損したくない】と思ってる。

優越感が欲しい人は、自分がショボい奴だとバレたくないから、自分が「正しい」と思われたい。【得をしたい】を思ってる。

 

今回の件を見てもそう。

私は【損したくない】と思って、黙る。

担当のおばさんは【得をしたい】と思って、押し付けてくる。

 

「損したくない」と思ったことで、結果的に損しちゃったんだけどね😂😂😂ワーン

 

優越感が欲しい人は、きっと元々が劣等感が強い人。

自分のもってる劣等感や不安を、優越感で誤魔化したい人。

だから優越感をもってる人の周りには、劣等感をもってる人が多かったりする。

類は友を呼ぶ、という意味でも。お手軽に優越感を感じられる、という意味でも。

 

私がねぇえええええそうだったんだよねぇええええええ。(笑)

強い人の近くにいると、自分まで強くなれた気分になれるというか…(アイタタタ)

ジャイアンの側にいれる私は、きっとジャイアン!!みたいな。ww

いや、アンタただのスネ夫やん!!!っていう。

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優越感のお裾分けが欲しかったんだよねー。(笑)

 

 

この世界では、自分が許していることしか起きない。

自分が自分に対してどう思っているかで、世界は創られるから。

 

自分をどんな奴だと扱っているか。

「そうなっても仕方がない存在」と許しているか。

「そうなるような存在じゃない」と思っているか。

マウントされて、心配されて、押し付けられて、

自分を「かわいそうな奴」だと思うか。

自分は「かわいそうな奴じゃない」と思うか。

 

自分が「そう思ってる」通りに、現実になっている。

 

現実を創ってる正体☆ - カラフルに生きよう☆

これが、現実を構築してる正体だ!! - カラフルに生きよう☆

病気は「敵」じゃないのだぜ☆ - カラフルに生きよう☆

 

↑↑この辺も一緒に読むと、よりわかりやすいよーーーーー✨

 

 

例え表面上では「親切な言葉」であっても、自分が不快に感じたのであれば「嫌だ」と思っていいんだよ。

 

そう感じる自分を"悪"だと思わなくていいし

それを言ってくる相手も"悪"ではない

お互いに不安なだけ。

 

あー私いま不安なんだなー。って自覚するだけでいいし。

あーこの人も不安なんだなー。って理解するだけでいい。

 

劣等感から始めたものは、優越感が欲しくなるし。

優越感を手に入れても、劣等感が追いかけてきて虚しくなる。

 

私もね、元々がゴリゴリの劣等感女子だから。

こうして発信し始めてから、感謝されたり、褒められたりすることが増えてきたとき、やっぱドワッッと出たのよ、優越感😂

でもさ、次にそれを求めて頑張っても、ただただ焦るだけだった。

 

「もっともっと、すごい人にならないと!」って思ってたから。

 

でも今の時代、情報はめちゃくちゃ溢れてて。

自分よりも「すごい人」なんてたくさんいて。

どっかの誰かと競争を始めたら、喜びを感じる余裕もなく、次から次へと成果や結果を出さなきゃと戦わなきゃいけなくなる。

 

だから私は「すごい人」になることを諦めた。(笑)

今は「会いたい人」になろうって思ってる♡

 

どうせ凄くない、と思ってる劣等感さん。

凄いと思われたい、優越感さん。

 

外側からの見られ方に囚われて、勝ち負けで価値を決めてないかな?

 

人を惹きつけるのは、「凄さ」よりも「魅力」だよ✨

 

誰かと成果を比べるより

自分の魅力を認めて育てた方が、ずっといい✨

 

 

今回めっちゃ凹んだおかげで、改めて自分の気持ちや在り方に気付くことができて良かったーーー!!!

 

いろいろと脱線しながら長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう😂!笑