自分の目で、自分を見ろ!
ワークショップに参加してくれた方から、またまた嬉しいメッセージが届いた😭😭😭
彼女と私はとても似ていて、共感も好感ももてる分、足踏みする場所も一緒。(笑)
せっかくパワフルなのに、知識が重荷になってボールが蹴れなくなってるタイプ。(笑)
だから、自分のボールを蹴り出したら、ますます魅力的になるだろうなって思ってる😁♡
次に会えるのが楽しみっっっっ!!✨
話は変わって‥
私は今まで、オフ会で会ったり、セッションで会ったり、ワークショップで会ったり、LINEでやり取りしていたりしてきた中で、
自分よりもニキビが酷い人を見たことがない。(笑)
みんな揃って「元々肌荒れが酷くて‥」とか「今もまだ残ってて‥」とか言うんだけど、
正直みんな全然キレイで。全然気になるレベルじゃなくて。
そう言われる度に心の中で
はぁ〜〜〜ん?!?!?!こちとらこんなんやったんやぞ!!!!
化粧ができないどころか、マスクでも隠しきれないほどだったんやぞ!!!!!!
って思ってた。(笑)
でもさ、「辛さ」の尺度なんて比べられないじゃん。
その人にはその人の歴史や感じ方があって、私には私の歴史や感じ方があるわけだから。
だからそんなこと言わないし、言う必要もないし‥‥まぁ書いちゃったけど。(笑)
なんで書いたのかと言うと、
実は私、今回のワークショップをやるって決めてから、(自分で勝手に)プレッシャーと不安を背負ったのか、久々に肌が大荒れしたの。(笑)
鏡見たときめっちゃ動揺して。
それと同時に過去の自分の思考がぐわーっと戻ってきて、すごく怖くなった。
こんな状態で人前に立ちたくないって思ったし
こんな状態じゃみんなもガッカリするんじゃないか、説得力に欠けるんじゃないか
こんな状態で、自分よりキレイな人に語るなんておこがましいんじゃないか。
自分のためにも、ワークショップはやめた方がいいんじゃないか。ってすごい迷ったの。
でもそんなとき、
新しいことにチャレンジするときは、本当に「次に進む」かどうか世界に試されるようなことが起こる。みたいな言葉を、ふと思い出したんだよね。
もちろん、その場合でも「それでも進む!」か「それならやめる!」か「とりあえず守る!」なのか、選べるんだけど。
そのとき私は、「あーーーー私、このままワークショップを中止にしたら、また昔みたいに肌荒れに怯える生活を送ることになるな。」って思ったんだよね。
食事やスキンケアや治療法への恐怖は抜け出して、
“ニキビ患者”としてのステージはもう終わったけど、次はコレだ!!!!って。
で、私は堂々と外に出たい!と思った。
肌荒れしてようが、自分のことを棚に上げようが、上等だわ!!!やってやろうやろうやないかい!!!!!!
会う人が自分よりキレイだからなんだ!
他人と「キレイ度」を比べたってキリがない!!!
何度も言うけど、あんたは何年もコレやってんぞ!!!!!!
ブログだって、最初はメールアドレス貼り付けるのだけで精一杯だったじゃんか。
動画だって、最初はLINE@内だけで公開するので精一杯だったじゃんか。
1通の相談に答えるだけでも、最初はめっちゃ勇気がいったじゃんか。
過去の自分と今の自分の「変化」をちゃんと見たらんかい!!!!!受け入れんかい!!!認めたらんかい!!!
自分の目で、自分を見ろや!!!!!!!
って、思ったんだよね。(突然の冷静)
で、そう自分から言われたとき、涙が出た。
他人の目で自分を測るの、もうやめよう。
他人と比べてしまうときは、過去の自分と今の自分との「変化」に気付こう。
私も今回の件で、うっかり自分を責めてしまいそうになったけど。
同じように、うっかり過去の自分をほったらかしにしてる人もいるんじゃないかな。
自分の目で、自分を見よう。
自分の変化に一番気付けるのは、自分だよ。
今回のワークショップ、自分のためにやってよかった。
人前に立たせてあげられて、本当によかった。
「大丈夫」なことがまたひとつ増えて、本当に嬉しい。
ダイビングの時と同様、余裕をもって楽しめました☆なんて言えないし、めっちゃ必死だったけど。(笑)
「やれる」こと「やってもいいこと」が増えるのは、すごくすごく嬉しいことで、自分がめちゃくちゃ喜んでる。
改めて、一緒に過ごしてくれた方に感謝。
これからまたたくさん「変化」していくと思うけど、この時の気持ちを忘れずにいこうと思う✨
↑↑この画像は、参加者の方から「これを見るたびに未来さんを思い出しました」と送られてきたwwwwww
正直、私が見ても、私を思い出しました。
今日も読んでくれてありがとう☆