カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

現実を認めると、世界が変わる

種がないと、花は咲かないし

火種がなければ、燃え上がることもない。

 

今起きている現実は、過去の自分が創りあげたもの。

いやいやそんなはずはない!こんなことになるなんて思ってなかった!って思うかもしれないけど。

でもきっと、思い当たることはあるはずなんだ。

いろんな事情があると思うし、当時は別にそんなつもりはなかったものでも。

 

人と人との関係だと更にわかりやすくて。

何かトラブルが発生したとき、相手が一方的に悪いわけでも、自分が一方的に間違っているわけでもない。

お互いに【今起きていること】という花が咲くまで、気付けなかった(あるいは逃げていた)だけ。

 

だからこそ、【今起きていること】を見て

ん?なにかがおかしいぞ。と思えるかどうかが鍵🔑なのだ

 

めっちゃ努力してたはずなのに、ニキビが増える一方とか。

めっちゃ頑張ってたはずなのに、家庭が冷え切ってるとか。

めっちゃうまくいってたはずなのに、全然幸せを感じないとか。

 

その違和感を見て見ぬフリしながら、そのまま不安という水を撒いたり、不機嫌という水を撒いたりして、育て続けると花が咲くどころかそのあとに実がなっちゃって、【鬱】だったり【不倫】だったり【家庭崩壊】だったり、熟しまくった実を収穫することになる。

 

だから、なんか違う気がする。と立ち止まれるかどうか✨

 

大人になればなるほど、「認めること」が難しくなって、言い訳ばかりがうまくなってくるよね。

でも事実、今現実に起こっていることが、今までの自分の【答え】なわけだ。

 

現実に呑まれて、嘆いているときは認めていないとき。

誰かのせいにしたい。何かのせいにしたい。自分が起こしたと「認めたくない」とき。

 

で、で、で、

 

現実を認めたとき、世界は変わる。

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あるいは、ハズキルーペをかけると世界が変わる。

 


現実を、自分で起こしたと認めることは

同時に、自分で起こせると信じることになる 

 

ちなみに、

「自分が起こした」と認めることと、「自分のせいだ」と責めることは違うからね✨

「自分が起こした」は自分の現実をどしっと受け止めているのに対して、

「自分のせいだ」は自分を責めることで、現実から逃れてる。

 

どうしても現実を認めたくないとき、どうして認めたくないのかを考えてみると、答えが出たりする😇♡

 

いろんな事情や、そのときの感情や、自分の状況はあるけれど。

それでも、この現実は自分で選び、この現実は自分が起こしたことを認める。

どうしても今認められない人は、今は認められないってことを認めてみる。

 

まず最初の一歩として、

現実に対して「自分が起こした」と意思をもってみる。

 

意思をもつことによって、

じゃあこれから「どんなことを起こしたいか」に向かうことができるのだ。

 

私もたくさん認めたくないことがあった。

もちろん、あれだけお金と時間と労力を使って6.7年頑張り続けたのにどんどん悪化したニキビもそう。自分の体を恨んだし、現実も受け止めたくなかった。

でもそれだって、「私が起こしたこと」だ。

今振り返れば、思い当たることしかないくらい。(笑)

 

フリーになった途端、役者業で行き詰まったのも、当時は環境や世間や偉い人のせいにしてたけど、どう考えても「私が起こしたこと」だ。

私が怖くて逃げ続けた結果、起きただけ。

 

どちらも、自分が“悪い”んじゃない。

わからなかっただけだ。

 

みんなそうだよ。悪いんじゃない。わからなかっただけ。

わからないけど、わからないことを認めるのが怖かったり。

わからないから、そうしちゃってただけ。

 

だからまずは、

「自分で起こしたこと」を認めて

「わからなかった」自分を認めて、許す。

 

そして改めて今度は、「自分で起こしていく」

自分にはその力があることを、思い出す✨

 

今起きてる現実は、過去の自分が創り上げたもの。

未来から見たら、「今」もいつか「過去」になる。

 

だから今、意思をもとう✨

 

現実を認めるのは勇気がいる。

自分の見たくない部分を見ることになるから😂

 

でも、それを認めたとき世界が意思をもって変わりだすのだ✨

 

昨日新しい動画をYouTubeにアップしたよ(*'▽'*)✨

良かったら見てね♡

 

youtu.be

 

 

今日も読んでくれてありがとう🙏✨✨