“可愛さ”とは、自分に素直なこと
2018年はフランクに更新するぞ☆と掲げながら、更新頻度が落ちる女マイコです(*'▽')(笑)お久しぶりです!
なんか、いろいろありました!いろいろ!私の心質改善が第二形態に入った感じ。
ビギナーズラックが終わって、いよいよ本題に入ってきた雰囲気。
「どうする?自分と向き合うの辞める?」って言われてる気分です(笑)
イタイなーって思うことが多いけど、多分ここにたくさん思い込みが隠れてるんだと思う。世間に笑われてもいいけど、自分に対しては笑いたくないし、見下したくないから、今はイタイ部分も含めて受け入れていこうって思ってます!
自分のことを見つめるとき、或いは状況を確認するとき。
ついつい「~だからダメだ」って否定してしまうことがあるけど
【自覚すること】と【否定すること】は別だと思うんです。
私はニートである。だからダメだ。
私は太っている。だから可愛くない。
私は肌が荒れている。だから彼氏ができない。
私は自分に自信がない。だから何もできない。
私は〇〇だ。と自覚することと、
だから〇〇だ。と否定することを切り離す。
これが、結構難しい( ;∀;)
大事なのは「自覚すること」だけであって、否定することではないんだよね。
ちなみに、私は「美人ではない」と自覚してますが
でも、だからといって「可愛くない」とは思っていません。
「可愛い」の定義を、外側に求めると苦しくなる。
可愛さの選択肢って、人の数だけあるんじゃないかと思うのです。
痩せていれば可愛いとか、二重だと可愛いとか、造形の「可愛さ」を求めてる人が多いけど、私が思う「可愛さ」とは「自分に素直なこと」
自分のことを自覚した上で、受け入れること。
そして自分を下げてネタにするのではなく、活かしてネタにすること。
そんなことを考えているときに、友達からLINEが来て教えてもらったのが
栗栖彩さん!もーめっちゃキュンとした(*'▽')
控えめに言って、超可愛い。
まさに私が思ってる世界を、体現してくれている人だって思った。
↑この記事でも書いたけど、私は元々ヒロイン志望でした。
この時の経験で「可愛さ」とは造形じゃないんだ!って気付けたし、大きなターニングポイントだったなーって思うんだけど。
太ってるヒロインがいても良くない!?とは未だに思う。
太っていようが、痩せていようが、可愛い人は可愛い。
一重だろうが、二重だろうが、可愛い人は可愛い。
ダイエットを否定したいわけでも、アイプチを否定したいわけでもなくて
「可愛くなるために」自分を偽ろうとしたり
「可愛くないから」と自分を否定する人が減ってほしいなーってだけなのです。
前回も書いたけど、作品はあくまで“私”なんだよね。
「太ってる」とか「痩せてる」とか表面的な部分ではなくて、その先の“私”
痩せたとしても、整形したとしても、その先の“私”の部分で人は惹かれたり、離れたりするんじゃないかなあ。
表面的な造形に価値を置きすぎて、“私”の部分を見失ったらダメだよね。
「造形」という言葉は、資格とか肩書きにも置き換えられるかな。
“外見”は大切。でもそれは、“私”という作品の一部であるからだよ。
美人や痩せてる人を攻撃したいわけではなくて。
より選択肢の多い世界の方が面白いし素敵だな~という感じです。
太ってる人って素敵!と同じくらい、痩せてる人って素敵!だし。
二重な人って可愛い!と同じくらい、一重の人って可愛い!だし。
今の私が、たまたま太ってた。たまたま痩せてた。ってだけで、それを自己否定の材料にする必要はないんじゃないかなーって思うのです(*'ω'*)
去年結婚式の準備中に、式場のオプションでブライダルエステの体験が付いていたんだけどね
その時施術してくれたスタッフさんに、私が肩幅広くてガタイが良いことがコンプレックスだと打ち明けたら、「なんで!?超かっこいいじゃん!!」って言われてすごい嬉しかったんだよね。
ウエディングドレスは元々外国から入ってきたものだから、外人さんみたいに体格がしっかりしてると似あうんだよー!って。
むしろ、華奢なことを気にして体が隠れるドレスや和装を選ぶ人だっているんだよって教えてもらって、あーなんか本当に人それぞれなんだなーって思った。
自信がない部分もひっくるめて、それが“今の私”なんだ。
自信をつけようと思うから、自信がなくなる。
自信はない!でも、それとこれとは関係ない!でやってみて、気付いたら自信になってるんだよね。
自信って、自分を信じることだもんね。
自分に素直になって、それぞれの可愛さを楽しもう(*‘∀‘)♪
マイコでした☆