カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

心のアンチエイジング

昨日はやばかったです。

記事を上げた後、3時間くらい恥ずかしい、恥ずかしいってのたうち回った。(笑)

一旦「恥ずかしい」フィルターに入り込むと、もう見るもの全部「恥ずかしいもの」に見えちゃって。もう何しても何考えても「恥ずかしい」から逃げられなかったので、諦めて思う存分恥ずかしがらせてあげました。(笑)

めいっぱい恥ずかしがったら、恥ずかしがるのにも飽きてきて、そしたら一歩引いて「恥ずかしがる自分」を見れてきて、ほんでアレ?って気付いた。

 

「恥ずかしい」「素直になる」はセットなのかもしれない( ゚Д゚)

 

人間みんな、どんなことを人に隠して生きているかはそれぞれで。

隠していたければ隠してていいし、伝えたければ伝えればいいと思うけど。

例えば、好きな人に好きだと素直に伝えるのが恥ずかしいと思う人がいたり。

例えば、助けてほしい時に助けてほしいと素直に伝えるのが恥ずかしいと思う人がいたり。

でもそれって、別にその人が「恥ずかしいこと」をしているからではなくて、自分の気持ちに「素直に」なったからだよね。

 

もちろん人によって感覚は違うから、私を見て「恥ずかしいことしてんな~」って思う人もいるだろうけど。それは「その人」が勝手に「恥ずかしいこと」だと思ってるだけで、私が恥ずかしいことをしているわけではないよね。なんて、思えるようになったら妙にスッキリして。

 

相手に何かを思われたから「恥ずかしい」んじゃなくて、自分の気持ちに「素直になった」から恥ずかしかったんだ、って気付いたら、「恥ずかしい」と思えることって全然「恥ずかしいこと」じゃなくて、誇らしいものなんじゃないかって思った。

 

一生懸命になったり、社会に抵抗する考えに対して「若いな~」ってリアクションする大人っているけどさ。(っていうか、前の私なんだけどw)

 

それって、「大人になった」とか「成長した」とかじゃなくて、ただの心の老化。だよ。

 

細胞はある程度仕方ないとしても、心だけは若くいたいよね。

 

 

人は、なぜ老いるのか。

細胞は常に生まれ変わっていて、新しいものになっているのに、なぜ人は老いてしまうのか。

 

それって今の現代医学でも明確にはまだわかっていないものなんだって。

 

でも、それについて明解に答えたドイツの哲学者がいてね。

 

 

“人はなぜ老いるのかというと、老いる人を横で見るからだ。”

 

 

という格言を聞いたとき、ゾワーーってした。

でもこれ、前の量子力学の記事でいった「ゼノン効果」と一緒だよね。

「そうなる」ことを観測する人が多いと、全体の意識が「そうなってしまう」。

 

我慢に慣れ、頑張ることに慣れ、それが「大人になることだ」と心が老化した人を横で見て、「そういうもんなんだ」って自分に取り込んでたら、自分の心も老化するだけ。

 

「考えが若いね」ってただの褒め言葉だからね!!(笑)

 

 

こないだ知って、面白くてメモっちゃったんだけど。

風水の世界でいう、心の若返り方法っていうのがあってね。

 

実年齢に8掛けした歳のつもりで生きるというやつ。

 

50歳の人は40歳のつもりで、30歳の人は24歳のつもりで。

 

たまに、どう見ても実年齢に見えない若々しい人とかいるけど、別にお金をかけて若さを作ってるわけじゃなくて、みんな心が若いからなんです。

「そうなる」ことを当たり前と思わず、自分がどうなりたいかを選んで取り込んでいるから。

 

本当のアンチエンジングに必要なのは、心の若返りだよ。

 

大人になると、素直になることが「恥ずかしい」と思ってしまう。

こだわりを持ったり、融通がきかなかったり、NOと言うことを「恥ずかしい」と思ってしまう。

 

み、みんながいいなら…それでいいよ。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

これね!!!!!!(笑)

 

せっかくいろんな選択肢があるんだから、「それいい」って思えるものを選ぼうよ(*'▽')

 

間違えないように選ぶのでもなく、間違えて選んだものを「これで良かったはずだ」とむりやり納得させるのでもなく。

こないだはコレが良いと思ったんだけど、なんか今は違うみたい!って試して失敗して、試して失敗する!

どんどん素直になってくるので、恥ずかしいとか怖いとか、勇気のいる作業ではあるけど、その選択肢を選んだ自分だけは信じて、子供みたいにコロコロ変わる「それがいい!」を楽しんでいくのが大切だなと思います。

 

あれー今日は本当は違う記事をアップするつもりだったんだけどなー。(笑)

まぁいっか(*'▽')よくあることですww

 

読んでくれてありがとう☆

マイコでした!