カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

陰探し探検隊

ここ最近少しモヤモヤする部分があって、ブログを更新する気になれませんでした。

ここ何日間か朝方までがっつり映画を見るような生活をしてたからってのもありますがww

見た映画は「マトリックス」と「インターステラー」と「コンタクト」どれも名作と呼ばれる作品だけど、私は見たことなかったんです。

 どの作品も、私はSFだとか非科学的だとか「映画」の話には思えなくて。まるでドキュメンタリーを見てるような、ノンフィクションの話をされてるような気持ちになって、全部見終わった後モヤモヤの正体の「半分」がわかった気がしたんです。

宇宙の仕組みとか、生きる意味とか、見てる世界とか。本や映画や人を伝って「外側」から得られるヒントは「半分」

 

残りの「半分」はきっと私のなかにあるんだなと思ってます。

 

今までも、いろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いたりしてきたけど、この映画を見終わったとき「外側」から得られるヒントは、もう全部得たんだ。という感覚になったんです。

 

あと残りの「半分」は私が私の中で見つけなくちゃ。

 

自分以外のものは総じて「外側」のものなんですよね。

昔から占いとかも大好きで、今まで何度も占ってもらったりもしたし、「視える」類の人に視てもらったりもしたこともあるけど、どんなに自分のことを見透かされて言われたとしてもやっぱりそれも「外側」なんじゃないかと思う。

 

それを占ってるのも「他人」だし、それを視てるのも「他人」だから。

 

どんなに鋭くて、どんなに有名で、どんなに正確だとしても、それが自分以外の「他人」を通じて発信されているのであれば、やっぱり「外側」のツールであり、外側の「半分」のヒントに含まれるひとつに過ぎないと思うんです。

 

占いはダメだとか、そういう意味じゃないですよ。私占い大好きですから(*'▽')

私を知る「半分」の要素であることは違いないと思うので♪

 

この世界を知りたくて、どんなに本を読んでも、どんなに人に会っても、どんなに当たる占い師に視てもらっても、集まる情報はあくまで「半分」の要素。彩りのある「100%」世界にしたいなら、やっぱり自分のなかで残りの「半分」を見つけないといけないと思うんです。

 

で、そんな残りの半分はなんだろうと、昨日ボーっと考えてたんだけど。

なぜか子供の頃に傷ついた「言葉」とか、忘れたいと思ってた「トラウマ」がぶわ~っと浮かんできて、めっちゃつらくて、ボロボロ泣きだしちゃったんですよね。(笑)

いやだー!これ思い出したくないー!こんなはずじゃないーー!!って自我が暴れだすの。(笑)

でも、これが残りの半分に繋がるかもしれないって思ったから慌ててノートに書き出してみたのです。

自分が見たくないと思っていたこと。ずっと目を背けていたこと。

私はこんな人じゃないって、惨めで怖くて受け入れられなかったこと。

 

世の中の全ての出来事は両極でできてます。

それを「善」とみるか「悪」とみるかは私次第。

 

人には「光」の部分と「陰」の部分の両極が存在しています。

どちらをみたいと思うかは、私次第。

 

でも、「光」がなければ「陰」は存在できないし

「陰」がなければ「光」は存在できない。

「光」にだけ目を向けることは可能だけど、でもそれを支えてるのは「陰」なんじゃないかな。

 

「善」も一緒。「善」とみることはできるけど、「善」とみることができるのは「悪」のおかげ。

 

どちらが素晴らしいっていうのはないんじゃないかと思うのです。

どちら「も」素晴らしい。

 

私が昨日書き出したことが、「残り半分」なのかどうかは正直はっきりとわかりません。でも、わからないからこそやる必要があったんじゃないかと思うんです。

既に「わかる」ことならやる必要ないもんね。

 

それに、今まで目を向けてこなかった「陰」の部分を大事にしようと思えたことは私にとって大きな一歩になった気がします。

 

もしかしたら「外側」の世界が「光」で、「内側」の世界が「陰」だったりするのかも。私が内側にある「陰」を見つければ見つけるほど、見える外側の世界は光り輝くのかな。だって「陰」のおかげで「光」があるんだもんね(´-`*)

 

自分の「陰」を探すのって、結構つらい作業です。(笑)

今まで蓋をしてた部分をがしがし開けていくので…

なかには硬く鍵が閉められてる宝箱みたいなものがあって、「これの鍵はどこだー!」なんて。まるでダンジョンですね。(笑)

 

いいね!ダンジョン!(突然)

 

自分ダンジョン!陰探し探検隊ですね(*'▽')♪

 

自我は「忘れたい」「みたくない」と邪魔してきます。

ダンジョンでいうなら、敵ですね。(笑)

でもそんな自我の敵を倒していけばレベルはどんどんあがるし、ラスボスの「自我」を倒すことができて、一番大きな「陰の宝物」をゲットしてダンジョンを抜けた先には、めちゃくちゃ光輝く世界が待ってるんじゃないかと思います。

 

私たちのダンジョンはきっと始まったばかり!(笑)

 

外側からもらえる「半分」のヒントは、きっとダンジョンへ向かうための武器とか防具なんですね。

 

武器は揃った!よし!ダンジョンにいってこい!健闘を祈る!!って。w

 

そんなメッセージを、私は映画を見終わったあとに受け取ったのかも。

 

私がダンジョンを抜けて「全部」を見つけたとしても、あなたにとってはそれも外側の「半分」に過ぎません(ΦωΦ)

ダンジョンに行くかどうかは自分次第。

アイテム袋パンパンなのにまだ足りない!って武器や防具を探しているのかもしれない。あと必要なのは、きっと道具じゃなくて「勇気」だと思う。

どんなに先人たちが「こんな世界がある」と発信していても、実際に「そんな世界」を見るには、もう「見る」しかないんですよね。「自分で見る」しかない。

 どういうことなのか、「わからない」からこそ「やる」!!!

 

そしてダンジョンを抜けた先には更にまた新しいダンジョンがあるんじゃないかな~なんて思ったり(笑)

でも、そのダンジョンはきっと苦しいものじゃなくて、ただただ「楽しさ」を追求できるダンジョンなんじゃないかと思うんです。だって、光も陰も味方につけてるんだもん(*'▽')

 

 

時は満ちた…!

いざ参ろう!私の「陰」の宝物を探す自分ダンジョンへ~~~(゚∀゚)!!!

 

ダンジョン仲間募集中です☆

 

今日も読んでくれてありがとうございました!!

マイコでした♪