「Want」か「Must」か
前回の記事の続きなので、良ければ先にこちらから読んでみてください☆
なんでこんなこと考えたかっていうとね。
私って、自分でいうのも何なんですけどクソ真面目なんです。
でも、よく言うじゃないですか。「真面目な人は損をする」とか。「真面目だと願いは叶いにくい」とか(笑)
引き寄せの法則について最初に読んだ本にも「真面目に考えるな」とか「適当がいい」とか、そういうことが書いてあるわけですよ。友達にも「マイコは真面目だからな~w」とかね、言われちゃうわけですよ。(笑)
最初は「へー!適当でいいんだ!」って思って、「適当」を楽しんでたんだけど、ちょいちょい顔を出すんですよね。真面目な私が。(笑)
で、そのたびに真面目な私に「引っ込んでろ!」って思ってwww「適当にやらなきゃ!」「真面目やめなきゃ!」って思うようになっていったんです。(これ書いてて、ぶっちゃけ自分に「真面目かっ!」ってツッコんでる。w)
…あれ?
いつのまにか「適当にやらなきゃ(Must)」になってるー!!!!!(笑)
これって思い続ける限りずっと「適当になれていない自分」を追い続けることになるんですよね。
だから「適当でいなきゃ」と思っているうちは、いろんな人に「マイコは本当に真面目だね」とか言われて。言われ過ぎて「真面目」って言葉めっちゃ嫌いになってたwwもー!それ言わないでー!!って。www
そんなことに気付いたとき、ふと思ったのです。
あれ、私「真面目でいたい」んじゃない?
「真面目にやりたい」も私の大事な「したいこと(Want)」であったことに気付いたのです!!!!!!
それが腑に落ちた瞬間、全力で「真面目な私」に謝罪しました(笑)
( ;∀;)わー!「引っ込んでろ!」とか思ってごめんねー!!!真面目にしたかった気持ちを否定しちゃってごめんねー!!!!
そして仲直り。次からは「真面目な私」も大事にする。と約束しました。
「適当にやりたい」という私も、「真面目にやりたい」という私も、どちらも大切な私の一部です。
Mustに思ってることに関しては「適当にやりたい」という私を尊重し、Wantに思っていることに関しては「真面目にやりたい」という私を尊重する。
そうやって自分のなかでバランスをとって、心に折り合いをつければなんでもアリ!
「問題」に思っていたときはそれが私にとっての「問題」だったけど、それが「問題じゃない」と腑に落ちたとき、それは私にとってなんにも「問題じゃない」ことでした。
私みたいに、自分には何かしらの「問題」があるって感じてる人ってきっとたくさんいると思うんです。それがどんなものかは、人それぞれだけど。
でもそれって、一体何を基準とした「問題」なんだろう??
私は最初から、どんな人でも「問題はない」と思う。
どこで誰に何を言われたか知らないけど、自分が「問題」だと思っているから「問題」だという現実を見ているだけで。
その「問題」の答えって、本を読んだり人に話して解決するものではなくて、本当は自分のなかに既に在るものだと思います(´-`*)
自分の望みがWant(したいこと)なのか、Must(しなければならない)ことなのか!!!
Wantの先には「ワクワク」があり、Mustの先には「焦り」があります。
せっかくの「やりたい」ことが「やらなければならない」ことに変化していたら、どんどん叶いにくくなっちゃう!そんな気持ちに気付けるのは自分だけですよ☆
“集中”することと、“執着”することは違うからね(*'▽')♪
じっくり自分と対話して、そのとき自分が「したいこと」をしっかりキャッチしてあげてください(*^▽^*)
我ながら、今回めっちゃいいこと書けた気がするー!!(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございました♪
★Twitterやってます★
@Myco_NeoHap
良ければフォローお願いします♪