カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

私の好きな「神ゲー」の話【追記あり】

今日は久々に太陽が出て良い天気!ここぞとばかりに洗濯物をしたマイコです(*‘∀‘)

 

過去の記事を自分で見返してみるとさ、私定期的に「等身大で書くぞ!」みたいなこと書いてるのね。(笑)

ブログ書いてると、どうしても「読者」を私の中心に置きすぎてしまって、その結果迷子になることが多い。

良いところだけ見せたい!という欲と、嫌われたくない!という保身と、「こんなこと書いても、誰も興味ないよな」という悲観。

 

でもこれ、ブログに対することだけじゃなくて、私の癖なんだと思う。

「書きたい!」と湧き出てきたものに対して、「でもこんなこと書いても」って排除する。

「言いたい!」と湧き出てきたものに対して、「でもこんなこと言っても」って排除する。

「やりたい!」と湧き出てきたものに対して、「でもこんなことやっても」って排除する。

 

「読者」を中心に置いているときは、「読者が求めてるもの」を一生懸命探して

「親」を中心に置いてるときは、「親が喜ぶこと」を一生懸命探して

「お金」を中心に置いてるときは、「無駄にならないもの」を一生懸命探して

「常識」を中心に置いてるときは、「恥ずかしくないこと」を

「評価」を中心に置いているときは、「応えられること」を一生懸命探す

 

「わたし」を中心に置いていないとき、「それ」は排除されてしまう。

 

そうやって「わたし」からズレてズレてズレていった結果、迷子になったり、生きづらくなったり、肌が荒れたりしてたんだよね。

 

30年近く連れ添ってきた癖なので、戻ってきちゃうこともある。

でも大きく違うのは「あ、私今ズレてる」って気付けるようになったことだと思う。

気付ければ、戻せる。そして、その時間はだんだん短くなっていく。

一歩進んで、半歩下がったとしても、確実に進めてるのだ♡

その体感って自分にしかわからないから、他人に判断委ねたらアカンぜよ。

 

前からブログを読んでくれてる人は、「おいおい、また同じような迷子になってるよ!」って突っ込みたくなるかもしれない。

 

大丈夫、私が一番そう思ってる(ΦωΦ)(笑)

文章で書くと「同じようなこと」に見えるかもしれないけど、私の体感では「同じ」ではないのだ!毎瞬毎瞬、私たちは生まれ変わっているのだから。

 

こんなこと書いても、読者は読みたくないかもしれない。

こんなこと言っても、親は喜ばないかもしれない。

こんなことやっても、お金にはならないかもしれない。

じゃあ何のためにやるのか?って言ったら「わたしが喜ぶから」なんだよね。

 

 

はい、というわけで、今日は私が昔ハマったゲームについて書きま~す。(突然)

 

でででん!

f:id:omusubimaico:20180613141306j:plain

ルーマニアシリーズ!

知ってる人いる!?私が勧めた以外で知ってる人に未だかつて出会ったことがないんだけど、いる!?!?いたらめちゃくちゃテンション上がる。

 

これね、私が今までやったゲームの中でも「神ゲー」だと思ってる。

というのも…

 

人生介入型ゲームっていう新しいジャンルなのだ。(私が中学生の頃のゲームだけど)

 

主人公の「ネジ タイヘイ君」の人生に介入するゲームでね、プレイヤーである私はネジ君に起こる未来を先に“ビジョン”として見せられるの。で、ネジ君を「私が見た未来」に導いてあげる。というゲーム。

 

まさに「神ゲー」でしょ!!?(笑)

 

omusubimaico.hatenablog.com

この記事で言う、「監督」の目線のゲーム♡

 

物語の中で、ネジくんは恋をしたり、悩んだり、失敗したり、いろいろ体験するんだけど、プレイヤーは見た“ビジョン”通りに導いてるだけ。あえていたずらして失敗させたりするけど、それもプレイヤー目線では「思い通り」の状態。

 

じゃあ、どうやって導くかって言ったら

 

見えないボールを投げて、ネジ君の気を向かせるのだ。(笑)

【電話をかけさせたい】ときは、ひたすら「電話」をクリック!

【寝させちゃいけない】ときは、ひたすら布団以外のものクリックして気を逸らす!

 

ゲーム性としては、めちゃくちゃ地味。(笑)

多分ね、隣で見てても「それ面白いの?」ってなると思うww

 

でもこれ、シナリオがとっても面白いのと、ネジ君がとても愛らしいのと、作品がめちゃくちゃ細かく出来てて、テレビつけると連続ドラマとかちゃんとやってるの!(笑)

ネジ君が家に不在の時は、こっそりネジ君の日記を読んだり、家具を動かしていたずらしたり。(リアクションがくそオモロイ)

 

ネジ君がファンという設定で「セラニポージ」というアーティストが出てくるんだけど、曲がすごい好きで、アルバムまで買った思い出。

www.youtube.com

ゲームとしてはすごく地味だしシュールなんだけど、当時(中学生くらい)親の目を盗んで夜中まで起きて、ストーリーに号泣しながら夢中でプレイしてたなあ。

 

私は昔から、どちらかというと引きこもりで。(笑)

外で友達と遊ぶよりも、家でゲームとネットをするのが好きでね。

 

ゲーム好きといっても、FFとかモンハンとかポケモンとか、王道という感じのものはやってこなかったので(RPGが苦手というのもある)

ゲーム好きさんがワイワイ盛り上がってる輪にはいつも入れず。(笑)

みんな知ってるヒット作より「これ私しかやってないのでは?」みたいなシュールなゲームが好きで。ゲーム屋さんに行っても、目立つところに置いてあるやつより、埋もれてるところをガサガサ探すタイプだった。

故に「一番好きなゲームはルーマニアシリーズです!」と言って、盛り上がった試しがない。(笑)

 

ふと昨日思い立って、ルーマニアシリーズのことを調べてみたら、時代を先取りしすぎたゲームって紹介されてて、めっちゃ笑った。たしかに!ww

でも、「知る人ぞ知る神ゲー」とも書いてあって、嬉しかったなあ~~

 

昔ハマったゲームが、人生介入型ゲームなんて、なんだか面白い。

やっぱり何か感じることがあったのかな?(笑)

 

私たちも、いわば「ネジ君」の立場であって。

プレイヤーが操作する「キャラクター」にすぎない。

失敗や悩みは、プレイヤーからの“いたずら”なのかもしれないね♡

 

誰の得にもならん話かもしれないけど、書いててめっちゃ楽しかったー!(笑)

 

*****

【追記】

そういえば、今思い出したんだけど。

私が中学生の時にプレイしてたのはルーマニアの続編である「ニュールーマニア ポロリ青春」の方で。写真で持ってる「ルーマニア#203」は友達から貰ったものなのね。(昔、なかなか手に入らなくて諦めてた)

この友達は、大学生くらいの時に私が「ニュールーマニアめっちゃ面白いから!やってみて!」って言って、やってくれた子なんだけど、大人になってから「マイコにゲーム返し忘れてた」って連絡がきて、私が昔買えなかった「ルーマニア#203」を渡してきたんだよね。

 

「いや、これ私貸してないよ!」って言っても、「絶対マイコから借りた!マイコ以外にルーマニアの話なんかしないもん!」って言われて。

 

お互いの話が全く噛み合わず。結局、「もうプレイしないからあげる」って貰ったの。

私としては、ラッキーだったんだけど…一体だれが買ったものなんだろう。

 

不思議な話だーーーーーーーーーーーーー!

 

 

今日も読んでくれてありがとー!

マイコでした(*‘∀‘)♪

 

★★★★★★★★★

マイコのLINE@は下記のリンクから友だち追加できます☆
https://line.me/R/ti/p/@qfb6279p

 

または@qfb6279pでID検索してくれたら出てきます♪

 

メールアドレス→mycosmo.happy@gmail.com

(ご依頼はこちらからお願いします♡)

 

Twitter→@Myco_NeoHap

★★★★★★★★★