それ、なんて聞こえてる?
やっほやっほ。マイコです。
昨日Yちゃんと話したことを少し書いたのだけど、話しながら面白いことにも気づいたので、それも書いてみる!
最近、「“自分を大切する”界隈」(なんつー界隈だよ)でよく聞く言葉が「自己肯定」なのだけど。私もちょいちょいブログに書くやつ。
昨日書いたYちゃんは、それこそ自己肯定感が半端ない子なのだ。一緒にいて気持ちが良いくらい。(笑)
でね、昨日も書いたけど、Yちゃんは自分に正直でウソがつけない子なので、すぐ思ったこと口に出しちゃうし、顔に出ちゃうの。私はそんなところが好きなんだけど。(笑)
だから、「“大人なんだから”勢」(なんつー勢だよ)には、敵視されることがある。
要は、我慢してる人たちよね。
「私だって言いたくても我慢してるんだから、あんただって大人なら我慢しなさいよね!」という人たち。
それが故、今珍しく(失礼)考え込んでて、その話もしたのだけど、それはひとまず置いといて。
一言で言っちゃえば、Yちゃんは「デリカシーがない」或いは「無神経」なことを言ってしまうことが多いの。
私もこないだ久々に話しながら、つい「相変わらずデリカシーないな!!ww」とか突っ込んじゃうくらい。
でもさ、「デリカシーがない」「無神経」ってフツーに考えたら、結構な悪口じゃん。
私が誰かに「マイコってデリカシーないよね」って言われたら、結構落ち込むと思うのよね。
でもYちゃん、全然落ち込んでない。なんなら突っ込まれてケラケラ笑ってる。
だから思わず、「ねぇねぇ、“デリカシーない”って言われて傷ついたり、腹立ったりしないの?」って聞いてみたの。そしたら
「ない。」(きっぱり)
「だって、事実だもん」(きっぱりー!)
「デリカシーないって言われても、「そうですね。」としか思わない。」
確か前に、「自覚することと、否定することは別」みたいなことを書いた気がするけど
あ、これこれ。
まさにYちゃんはこれで。「デリカシーがない」ことを自覚はしているけど、別に良いとも悪いとも思ってない。「そうなんだな」というだけ。
だから、Yちゃんには「デリカシーがない」という言葉さえ、悪口に“聞こえない”のだ。
今度は、私の話に置き換えてみる。
例えば「スキンケア何使ってるの?」って聞かれたとき。
肌荒れがめちゃくちゃ酷かったときは、
「スキンケアを見直すべき」に聞こえてた。
でも、肌の調子が良くなってからは
「同じやつを使いたい」に聞こえてた。
まったく同じ「スキンケア何使ってるの?」という言葉でも、今の自分をどう思っているかで、聞こえてくる言葉が違うの。
もっとシンプルに言う。
自分が「そう」思ってるから、「そう」聞こえてるだけ。
自分が太ってることを「ダメ」だと思っていれば、「よく食べるね!」という言葉が「だから太るんだよ」に聞こえたり。
「まだ役者やってるの?」という言葉が、バカにされてるように“聞こえる”のは、自分が「そう」思ってるから。
自分を傷つけているのは、他人じゃなくて自分なのかもしれない。
だからさ、他人が何を言うか、他人が何を考えているか、ってことに意識を注いでも、結局「それ」を聞いてるのは「わたし」なわけで。
今、その言葉が「なんて聞こえたか」の方が大事だと思う。
もっと言えば、「なんでそう聞こえたんだろう?」って自分に聞いてあげられるといいよね。
見えてるものだってそう。
「自分が何を見てるか」よりも、「自分にどう見えてるか」の方が大事。
とはいえ、結局人は言葉よりもエネルギーを感じてると思うので、悪意を持った人の言葉はやっぱり凹むし、愛も信頼関係もない「いじり」はただの「イジメ」だし。
そう聞こえてしまった自分を責めたって仕方ない。
自覚することと、否定することはやっぱり別♡
いろんな人と話すの、本当に楽しいな。
いろんな人と対談とかしてみたい!
書いとこ。
対談相手募集♡
メールでもTwitterでもLINEでもくださーい!
今日も読んでくれてありがとうー♪
マイコでした(*‘∀‘)
★★★★★★★★★
マイコのLINE@は下記のリンクから友だち追加できます☆
https://line.me/R/ti/p/@qfb6279p
または@qfb6279pでID検索してくれたら出てきます♪
メールアドレス→mycosmo.happy@gmail.com
(ご依頼はこちらからお願いします♡)
Twitter→@Myco_NeoHap
★★★★★★★★★