カラフルに生きよう

知識より体の声を。情報より心の声を。自分の色を思い出し、人生の解像度をあげるためのブログ。

つるはしクリニックにまた行ってきた

前回来院してから2週間ほど経ったので、再度つるはしクリニックに行ってきました。待ち時間がめちゃくちゃ長いことがわかってたので、今回は少し時間に余裕をもっていってきました。

 受付を済ますと案の定「15番目なので、1時間くらいかかります」とのこと。だ、騙されないぞ!前回は13番目で2時間待ったんだからな!(笑)

順番が近づいたら電話してもらうことにして、近くのカフェで時間を潰しました。鶴橋駅前、チェーンのカフェとか全然ないので時間潰す場所を探すの結構苦労します。

今回は最初から2時間待つつもりでいたので、あまり長く感じず電話が来てからのんびり病院に向かいました。

名前を呼ばれて、再び診察室に入りますが、やはりひとりぼっち。先生がくるまで15分くらいそのまま待ちます。

 

つるはしクリニックでは、初診の時に炎症部分を記録用として写真に撮ります。そして今回はその写真を一緒に見ながら経過を比較してくれました。

東京でも最初に写真を撮る皮膚科はありましたが、その後その写真を確認することはなく…完全に治ってから見せられるんだろうか?と思ってたので、こうして毎回一緒に確認してくれるのはわかりやすくていいですね。私はこのブログをしてるおかげで変化を記録できていますが、経過の状態がわからないと途中で心が折れてしまうので…

先生と一緒にどの炎症が治まったとか、ここの色味が薄くなったとか比較し、まだまだ時間はかかりそうだけど少しずついい方向に進んでいることを確認できました。

 

そして、飲み薬を服用して吐いてしまったことも素直に相談しました。

先生もびっくりしてて「飲み薬が飲めないとなると難しいね」と苦笑。そりゃそうだよね。

私も吐くなんて初めてだったので、とりあえず全部やめてしまい結局何が悪かったのかもわからず終いだったため、ひとまず副作用の出やすいビブラマイシンを別の薬に変えて様子を見ようという話しに。2年前にビブラマイシン飲んでたんだけどなあ。どうなのかなあ。

また吐いたら大変なので、今回は1週間分の薬を出してもらって吐かないか確認してみようということになりました。

 

ビブラマイシンの代わりに処方してもらったのがロキシマイシンという薬。マクロライド系の抗生物質で、細菌が増えるのを抑え、感染症を治療する薬です。

先生曰く、ビブラマイシンよりもソフトな薬だとか。

 

本当は漢方薬が別のやつに変わらないかなあ~なんて期待してたのですが。(笑)先生が清上防風湯は変えたくないしなあ…とつぶやいていたので、残念。良薬口に苦しと唱えながら、今後も頑張って飲み続けます。

 

そろそろ目に見える変化がほしいところです。