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化粧品を選ぶための予備知識②

スキンケアの成分に関していろいろ調べたときも、聞きなれない科学成分の名前やらなんやらで目が回りましたが、化粧品はそれを上回る危険成分の多さ…相変わらず目が回っていますが、頑張って噛み砕いていきたいと思います。

 前回に引き続き、選ぶ際のポイントについて記述してみます。

 

◆ナノ粒子不使用(ノンナノ)

ファンデーションには紫外線を防ぐため、ほとんどの製品に「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などの金属の粒子が入っています。こういった粒子がナノ化されていると、肌への密着度が増しキメの細かいキレイな肌を作れるため、大手化粧品会社の製品はほとんどこの「ナノ化」された粒子で作られているといわれています。

ナノ粒子とはナノテクノロジーを応用した化粧品の成分粒子です。ナノとは、1mmの10億分の1という意味なので、とにかくとにかく細かいということです。人間の肌細胞の隙間は、約250ナノミリといわれていますが、ナノ粒子は30ナノミリ~100ナノミリ程のため、簡単にすり抜けることが出来てしまうわけです。肌の細部に入り込み、活性酸素を発生する力が強いとされている上、そのまま体内に蓄積されてしまうことが懸念されています。さらにナノ粒子は細かすぎるため、空気中に浮遊しやすく、空気中から肺に入った場合、肺の奥にある細胞にまで入って血中に回る可能性があるとか…(実際に動物実験で、肺から入ったナノ粒子が肝臓や腎臓へ蓄積されている確認もされているそうです)老化防止のためにも、体の健康のためにも、気をつけなきゃいけない大きなポイントのひとつだと思います。

 

◆チタンコーティング(ノンシリコン)

ファンデーションを作るために必要な「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などは名前の通りまわりを「酸化」させる性質があります。活性酸素を発生させる力を弱めるために「コーティング」が必要になってきます。このコーティング剤として何が使われているか、がポイントになります。まず、大手化粧品会社が製造している化粧品のほとんどに使われているのが「合成ポリマー」というもの。

・ジメチコン

・ジメチコノール

・シクロベンタシロキサン

・シクロメチコン

・アモジメチコン

…などのシリコンを加水分解とかで処理をして作られるものになります。シリコン系の成分は通気性が悪く皮膚の環境を悪化させます。そして1回肌につけると落ちにくい性質です。洗剤並みに強いクレンジングを使用しないと落ちないので、肌に残ってしまったり、またスキンケアについての記事でも書きましたが、洗浄力の高い洗顔料にはその分濃度の濃い合成界面活性剤が入っているので、どちらにしても肌には良くありません。ウォータープルーフなど長持ちする化粧品が多いですが、長く肌に乗せているということはその分肌に負担がかかっているということなので、気をつけなければなりませんね。

ではどんなコーティング剤なら良いのかというと

・シリカ

・レチシン

・グリセリン

などの天然成分からつくられるコーティング剤です。オーガニックを謳っている製品や、ナチュラル化粧品の中にも、コーティング剤には化学成分を使っているところもあるそうなので、表面上に惑わされないようにしないといけません。

 

つまり…酸化チタンや酸化亜鉛が「ナノ化」されていなくて、天然成分で「コーティング」されているものがお肌にやさしいということですね。

 

◆ちなみに・・・

酸化チタンには工業原料用のアナターゼ型と、化粧品用のルチル型と2つのタイプがあります。ルチル型の酸化チタンは「ほとんど光触媒機能がなく生体に影響がないレベル」と、肌を錆びさせるような働きはそんなに強くないといわれています。そして「せっかくの無添加ミネラルファンデーションに添加物を使用したくない」という考えのもと、ノンコーティングの酸化チタンを使用しているブランドもあるそうです。要するに、「コーティングはしていないが、微弱な酸化作用があるもの」と「コーティングがしてあり、酸化作用が限りなくゼロに近いもの」が存在するということになります。天然成分とはいえ、コーティング剤を「添加物」と考えてしまうか、天然にこだわって微弱の酸化は気にしないか…これについては各々の好みや考えで変わってくると思います。私が相談していたコスメキッチンのお姉さんは酸化チタンに関しては「あまり神経質にならなくても大丈夫だ」と言っていました。

 

極論、肌のことを第一に考えたら「化粧をしない」のが一番なわけです。でもそうもいかないんだけどね…

 

さて、とりあえず予備知識としてはだいたいのポイントを抑えられたのではないか、と思います。このポイントをふまえた上で、実際に化粧品を選んでみました。それについてはまた次回の記事で!