相澤皮フ科に行ってきました②
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待合室でしばらく待っていると…
今度は女性のスタッフに呼ばれ、処方される薬について細かく説明を受けました。
処方された薬はこちら
当たり前ですが、聞いたことのない薬ばっかりです。
いつも同じ薬を処方され「またこれか…」と思っていた私なので、なんだかワクワクしてしまいました。このまま薬マニアになったらどうしよう。(笑)
飲み薬では
・芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)
・桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)
・オラセフ(セファム系抗生物質)
・ノイダブル(皮脂分泌抑制・男性ホルモン下げる)※利尿作用あり
・フラジール(抗トリコモナス治療薬)※活性酸素を下げ、ニキビの赤みを抑える
塗り薬では
ここで見覚えのある塗り薬を見つけました。ダラシンローション(紫キャップの容器)です。長期の使用はNGだと言われているアレです。不安だったので、素直に聞いてみました。すると、「うちで配合しているローションなので問題ないですよ。」とのこと。確かに前に処方されたダラシンローションとは入れ物が違いました。
このダラシンローション、新しい ニキビができない限り使わなくていいと言われました。そしてもし沁みる場合は肌に負担がかかっているため、使用せずに申告するように言われました。前に美馬皮膚科でダラシンTローションを使っていたときは、毎朝毎晩沁みて涙目になりながら使用してたんですけどね。慣れるから大丈夫だと言われてたんですが…(笑)今回は新しいニキビができてしまったときにだけ、スポット的に使用したいと思います。
薬の説明後、スキンケアはなにを使っているか聞かれたので別の皮膚科で購入したものを使用していることを伝えると露骨に嫌な顔をされてしまいました。
どの皮膚科でもそうなんですけど、別の皮膚科の名前を出すとみんな否定してきますよね。一応はみんなプロとして病院を構えているわけだし、わざわざ悪いものを開発している人なんていないと思うんですけどね。合う合わないはもちろんあると思うので、「合わないのであれば 、こんなのもありますよ~」って提案なら受け入れやすいんですが、端から全否定されるとこちらも戸惑っちゃいます。説明してくれたスタッフさん、感じも良くて親切だったんですが、「そんなスキンケア用品買わされて可哀想!」みたいな顔されるので「ええ…」ってなりました。(笑)
結局相澤皮フ科が推奨する洗顔料のみ購入することになり、渋谷スキンクリニックから購入したイエローソープは一旦やめることに。
化粧水と保湿クリームに関してはお断りしました。今使ってるやつがまだたっぷり残ってる上に、こないだ買い足したばかりなので・・・!結構気に入ってるし、さすがにもったいない!そもそも治療費が高いというのにビクビクしているので、必要以上の出費は抑えたいです…
諸々の説明を終え、顔にライトを短時間当てて全て終了。お会計を待つのみです。
これがまた長い。携帯の充電がみるみる減っていきます。
予約が必要なのは初診だけで、次回からは予約なしで来院できるのですが、さっきのスタッフさん曰くいつもはもっと混んでいるということでしたので、次回からはもっと余裕をもって来ようと思います。
今回私のお会計は1万4千円でした。わかってたけど高い。しかも足りない…というか…
さっきの洗顔料買わなきゃ足りたやーん!!
なんて言ってても仕方ないですからね…大人しくおろしに行く事に。ちなみにこの皮膚科はカード払い不可なので、ご注意を。
幸い近くにはコンビニやみずほ銀行のATMなどもあるので、なんとかなります。口コミサイトや病院レポを見ていると同じようにお金が足りなくておろす人は多いみたいです。受付スタッフのお姉さんも慣れていて、笑顔で見送ってくれました。(笑)
さっそく夜から服用開始です。副作用はあるのか、効果はどのくらいなのかわからないですが、良い報告ができるといいな。