カラフルに生きよう

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今まで通ってきた皮膚科 ~地元の皮膚科 編~

ニキビは肌の病気だから、皮膚科に行った方がいいと言われても皮膚科ってたくさんありすぎてどこに行けばいいのかわからないですよね。

自分と相性の良い治療法や先生と出会うのって結構難しいと思います。

 

私自身、皮膚科に通おうと思ったのは4年前くらいからでした。

昔肌荒れで悩んでいたという知り合いに、病院を紹介してもらおうとしたところ

「通える距離で、常に自分の肌の状態を確認することが大事だから、地元で探すといいよ」

と言われたので、ネットで見つけた近所では腕利きと評判の皮膚科に行ったのが初めてでした。


診察室に入って最初に飛び込んできたのが先生の肌。

 

すごく荒れていたんです。

お世辞にも綺麗とは言えない状態でした。

 

皮膚科の先生って、言ってしまえば肌のプロなわけじゃないですか。

自分の肌に効く治療法を見つけられていないのだったら、この皮膚科は果たして大丈夫なのだろうか…それとも自分の肌に悩んでいるからこそ、患者さんに対して親身に治療することが評判なのだろうか…とか余計なことばかり考えながら診察してもらっていた記憶があります。

そんな先生が診察後に

「アレやってあげるよ。青い光、当ててあげる」と一言。

 

青い…光…?

 

今思えば、青色LEDのことだったと思うのですが、当時の私はまったくの無知だった上に先生からもそれがどんな治療法なのかも説明がなかったのでちょっとビビってしまって。

 

「それって、肌への負担とか、大丈夫なんですか…?」と恐る恐る質問したら

 

「あ、じゃあ止めよ。そんなこと気にしているうちはやらないよ。覚悟できたら言って」と一蹴り。

 

えーーーーー!

 

いや、だって何も説明してくれてないじゃん!

 

結局、私のその質問が気に障ったのか、青い光についての話はそれで終了。

処方箋で薬をもらって帰りました。

 

ちなみにそこは1回しか行きませんでした。

 

地元の小さな皮膚科なので、この皮膚科に関しては名前を伏せさせていただきますね…

 

 

結構前の話なので、貰った薬について詳しく覚えていないのですが

・ヒルドイドローション

・ディフェリンゲル

・漢方(十味敗毒湯)

・ビタミン剤

 

だったと思います。 

今まで使用してきた薬については、また別の記事で詳しくご紹介しますね。

 

 

先生の言い方に、もう2度と来るもんか!と思ったわけですが

当時から青色LEDを導入していたなんて、今思うと結構最先端な治療法取り入れてた皮膚科だったんですね。